Montessori in English英語でモンテッソーリ |
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楽しくモンテッソーリに触れながら、苦労なく英語習得が可能!
英語もモンテッソーリもダブルで習得でき大変効率的です。
お子様のこの特別な時期に、
「英語でモンテッソーリ」を始めてみてはいかがでしょうか?
2020年からは学習指導要領が見直され小学3年生で英語教育が始まります。5年生からは「国語」「算数」と同じように「英語」が教科として時間割に加わり成績も付くということになります。小学校卒業時点で700語程度の英語を身に着けることを目標としており、幼少期から無理なく英語学習に取り組むことが必要です。
また、アクティブラーニングの一環として4技能「聞く・話す・読む・書く」を習得する事が求められ、大学入試でも今まで重視されてこなかった「聞く・話す」が重視されるようになり、 自然な英語を話す事が求められます。
当プリスクール&アフタースクールでは英語でモンテッソーリ教育を実施しております!!
近年では藤井聡太棋士がモンテッソーリ教育を受けていたため再度脚光を受けているモンテッソーリ教育。モンテッソーリ教育では、カリキュラムに縛るのではなく、あくまで子供の自主性が尊重され「Work(お仕事)」を通して子ども達自身が自主的に学んでいきます。モンテッソーリ教育の最終的な目的は「自立した子供」を育成することにあり、独自の教具を使用します。
モンテッソーリでは、このような子どもを育てたいと思っています。
(以下「集中すれば子供は伸びる!モンテッソーリ園」(東京書籍)抜粋」
★よく考えて行動する子
やりたいと思ったことを実現させるために、子供はどのようにするのでしょう?モンテッソーリ教育では、一つの事をする為に準備から片付けまで全部一人で行います。自分で手順を考え、順番を進めていきます。いつの間にか考える力が付き、やりたいことを実現しています。
★他人を思いやる子
子供は自分のやりたいことを心行くまでやった後は、気持ちが落ち着いてとても穏やかになります。心の充実感を味わった子供は他人にも優しくなり、物を貸してあげたり、小さな子を手伝ってあげたりするようになります。優しくしてもらった子どもは自分が大きくなった時に、また小さな子に自分がしてもらった事と同じ事をしてあげるのです。自分が尊重されると相手に対しても心を開き、寛容になるのです。
★集中力のある子
好きな事しかやらないのが子供です。モンテッソーリ教育では子供の好奇心を刺激する活動がたくさん用意されています。自分のやりたい事に巡り合ったときは、周りが騒がしくても一心に集中して作業します。その集中の深さは子供独特のもので、その経験をした子は集中して物事を行う楽しさを感じ取っています。
★信頼に満ち、落ち着きのある子
子供一人一人を見つめ、子供が何を感じているかをわかってくれる大人との信頼関係は、子供にとってとても大切なものです。大勢の中の一人ではなく、一人一人が生かされるモンテッソーリ教育では、大人と子供、子供同士の結びつきも強いものとなります。 自分をわかってくれる大人がいるということは、子供にとってとても心地よい安心した状態がもたらされます。モンテッソーリ教育の環境の中で育つと落ち着いた子供となるのです。
★何をしたいか、してはいけないか、しなければならないかわかる子
モンテッソーリ教育では、何をするかは子供に任されています。自分の気持ちを把握し、「今は何がしたいか」を自分で判断します。自分の気持ちが分かる子は、自分の気持ちをコントロールする事ができる様になります。
モンテッソーリ教育はイタリアにてマリア・モンテッソーリによって障害のある子供たちの治療をする過程で生まれました。彼女は子供を成長させる5つのステップは、 自由に行動する→繰り返す→集中する→達成感を持つ→次への意欲につながるであることを発見。
しかも子供の「集中現象」はいつでも起こるわけでは無く、特定の事に対して特定の時期に起こることが分かりました。
このようなある特定の事に対して強い感受性を持ち、敏感になって簡単に集中する時期を「敏感期」と呼び、そのほとんどが0~6歳の幼児期に集中している事が特徴です。
よって、この期間にモンテッソーリ教育を始める事が大切と言われています。
ハッピーキッズインターナショナルでは英語でモンテッソーリ教育を施すことでバイリンガル教育も同時に施行でき、お子様の可能性を最大限に伸ばすことが可能です。
まずはお気軽に体験にお越し下さい。